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返済プラン

 

家を建てた時期と子どもたちの進学が重なったわが家。

息子たちは中学から二人とも私学を選んだのですが、家のローンのために子どもたちが進みたいと思ってる学校を断念させるつもりはありませんでした。

「なんとかなる!」という強い気持ちで、いろいろなローンの仕組みを調べているうちに、柔軟なローンの組み合わせをすれば乗り越えられることを見つけました。

これから家を建てようと考えている方や現在ローンの支払いをしている方に、もしかしたら分かっているプランかもしれませんが、参考になれば幸いです。

今回は子育て中の住宅ローンと教育費の返済プランは、この方法で乗り切る!をご紹介します!

 

子ども一人の教育費はどのくらいかかるのか?

子どもの教育費はどのくらい掛かるのか計算したことありますか?

高校入学から大学卒業までに掛かる学費は1,000万円台にまで上ります。

マイホームのために将来のある子どもたちの教育を我慢させるなんてナンセンスですよね。

かといって欲しいマイホームを断念するつもりなんて毛頭ない方、わたしと同じ考えです。

つまらない選択をするより、きちんと家計を把握して対策を取っていけば安心できます。

では、どれくらいの教育費が掛かるのか具体的に説明します・・・

 

高校入学から大学卒業までにかかる金額は・・・?

入学費用と学費を合わせた、子ども一人に掛かる費用は下記のグラフの通りです。

 

学費グラフ

参照元:http://resemom.jp/

 こちらの資料はほんの数年前のものですが、ここ10年くらいはだいたいこの推移になっています。

専門学校・私立短大で700万円台国公立大で800万円台私立大になると1,000万円台になります。特に私立理系は1,100万円台という高い金額になっていますね。

しかし、これだけではありません!

その他に大学の受験料が3万円~×受ける数の金額や寄付金など、別途かかってきます。

自宅から大学へ通える距離ならまだいいのですが、これが遠距離になれば下宿や食費など、仕送りだけで月10万円は掛かります。

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ローンと学費が重なると重く圧し掛かってくる

住宅ローンをかかえながら子どもの学費負担の図表をご覧ください。

グラフ

参照元:日本政策金融公庫

住宅ローンと学費が重なるとこの2つの負担率がかなり重くなるのが分かりますね。

ローンと学費の平均が50%を超えている世帯が4割近くになっています。

合計が収入の30%未満の世帯はわずか11~15%に対し、50%以上は42.4~40.7もあるので、家計に重く圧し掛かっているため主婦の不安材料になっているのではないでしょうか。

マイホームを持っても余裕のある暮らしはできなくて、キツキツな生活が予想されます。

 

じゃあ、資金計画はどうすればいいの?

お子さんがいる世帯では前回の記事⇒【夫婦のみ・シングル世帯】住宅ローンは20年返済と70㎡以上がいい理由のプランとはまた別のやり方もあります。

ローンは毎月の負担額を低くしておいた方が、学費やその他に掛かってくる費用に少し余裕が持てるので、慌てることがなくなります。

・・・と考えると、子育て世代なら最長の30~35年の返済期間を利用するのが得策と言えますね。

具体的にシミュレーションしてみますね。

 

例えば

購入価格3,500万円
自己資金500万円、借入額3,000万円
・元利金等・ボーナスなしにした場合

シミュレーション

価格.comでシミュレーションができます

*全期間固定金利型35年返済を使った場合
 ・3000万円の借入額なら毎月の返済が10万前後
 ・総返済額は4,600万円前後
 ・年間返済額は120万円前後

これならマンションの家賃並みの返済額になります。

一方・・・

資金に余裕があり毎月の返済額を増やして(例えば15万円)にすれば返済期間は短くなりますし、総返済額はかなりの額に減少します。

実際価格.comのシミュレーションで計算してみましょう。金融機関によって異なります。

 

学費の掛かる時は返済額を少なくしたプランがいい

ムリをして毎月の返済額を高くしていると学費の支払いと重なった時に負担が掛かってきます。

高校や大学で軍資金が必要な時はローンの返済額を減らせるプランに入っているのが安心です。

それでは一般的に使われる2つのプランを説明しますね。

 

定額返済というプラン

自動繰上げ定額返済のプランがこれにあたります。

定額返済プランはこんな方にオススメです!

・早めにたくさん返したいという共働きのご夫婦
・低金利のうちにローンを多めに返したい
・最初の何年かは多めに返せる余裕がある

参照元:三井住友銀行

どういうシステムか?・・・簡単に言いますと、返済金とは別に資金に余裕のある時に指定額まで払い続け、残りの差額分を繰り上げ返済に回すというやり方です。

例えば、子どもが高校に入る前までに毎月の返済額を15万円と多めに設定して、一番学費が掛かる高校~大学に備えておきくというものです。

お子さんが高校または大学に入学した時点で、毎月の支払額を減少させるという方法です。

これは残高も少なくなり、返済も早めに終わります。

 

組み合わせ型というプラン

前回にお話した組み合わせ型プラン⇒【夫婦のみ・シングル世帯】住宅ローンは20年返済と70㎡以上がいい理由こちらもご覧くださいね)のことですね。

これは借入額を2つのプランで返済していくというものです。

例えば、借入額の8割を全期間固定金利型と残りの2割を変動金利型に組み合わせるという方法です。

前回お話しましたので詳しくは割愛しますが、これを使うメリットは

全期間固定金利型のみにするより、変動型を組み合わせた方が毎月の返済額が減らせることができるのです。(変動型は金利上昇に伴い増えてしまうリスクはありますが、利用額を少なくすればそれだけリスクも低くなります)

これも一つの方法ですので、金融機関で相談してみましょう。

それでは簡単にまとめまーす♪

 

まとめ

・子どもの学費(高校~大学卒業まで)1,000万円掛かると覚悟しておこう

・ローンと学費が重なると収入の半分という高い負担率があると覚悟しておこう

・重なった時のことを考えて切り替えられるプランを活用する

・組み合わせ型で賢く返済していく方法もある

・資金にゆとりがあったら返済期間を短くして総返済額を減らす

でした~♡

次回は40~50代のための賢い返済シミュレーションです。興味のある方、チェックしてくださいね!

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました♡

 

 

 

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