Pocket

 

ピアノ

電子ピアノやアップライトピアノを置く場合、どの場所に置くのかちょっと悩みますよね。

古い木造住宅や畳みのある和室・二階に設置するとなると、床の補強も心配になってきます。

また、集合住宅や近隣住宅の場合なら、防音対策も気になるところだと思います。

そこで今回はピアノの設置の方法や防音効果のあるものなど、まとめてご紹介します。

スポンサーリンク

 

アップライトピアノとは?

アップライトピアノ

出典:http://www2.kawai.co.jp/

そもそも“アップライトピアノ”ってなにかご存知ですか?

「バカにしないでよ~」と声が聞こえてきそうですが、実は名称を知らない方も多いのです。

縦型ピアノと言ったほうが馴染みがあるかもしれませんね。弦が縦方向に張ってあるピアノのことを指します。

以下、アップライトピアノと称します。

 

マンションの場合、補強は必要?

アップライトピアノは200kg程度の重さなので大人が3~4人程度の重さになります。

・・・と考えると、いつも大人が集まってる程度かぁ・・・と思いますよね。もの凄く重たいイメージがありますが、大人数で考えるとそうそう床が抜け落ちるということはありません。

しかもアパートやマンションの場合、鉄筋ですからまず問題はありませんね。

心配なのは和室の畳の上に置く場合です。残念ながらピアノをそのまま置けば畳みは凹みます。

 

畳の上の補強対策は?

アパートやマンションと同様に一戸建ての場合も畳の上に何もしていない状態でピアノを置くと、キャスター部分に加重がかかり必ず凹みます。

そこでインシュレーターというキャスター部分を乗せる丸い脚台を置くわけです。ただ、これを使っても長年置きっぱなしにしていると少しではありますが凹んでしまうこともあります。

インシュレーターを敷くことで、多少の消音効果もあるので必ず敷きましょう。

 

インシュレーターとは?

インシュレーターとはピアノのキャスター部分を安定させる丸い脚台のことです。

ピアノから伝わる振動を抑える効果があるので消音対策としても和室以外でもオススメです。

さらに防音効果も高めるなら、厚手のカーペットを敷いてその上にインシュレーターを置くとさらに効果があります。

インシュレーターとはこれ

インシュ

photo credit:http://www2.kawai.co.jp/

 

さてここで防音についてお話します。

 

ピアノの背面はぴっちりふさぐ

ピアノ

photo credit:http://www.piano-bouon.jp/

参考図を見てもお分かりになると思いますが、音は四方八方へと流れていきます。

部屋が狭かったりするとピアノをできるだけ壁にぴったりくっつけたくなるものですが、キンキンとした音はピアノの背面からダイレクトに隣の家に流れていきます。

特にアパートやマンションの場合は、壁から離し防音パネルを背中部分に取り付けると音が和らぎます。

防音パネルは吸音性のあるものなら抜群の効果がありますが、自作でも作ることができますし、厚手の毛布やマルチクロスのようなものでぴったり防ぐと代用ができます。

ただこれをやっても完全に音が漏れないわけではないので、窓やカーテンなど防音効果のあるものと合わせて使うと効果的でしょう。

ちなみにピアノの背面をマルチカバーやダンボールですっぽりくるむ場合は、跡が残らない養成テープを使うと糊が残らないのでいいですよ^^

では、補強はどうすればいいのでしょう・・・。

 

一戸建ての床の補強は?

在来工法と2×4によって床下の大引きや根太がどういう構造になっているのかで違いがあります。

古い木造住宅の場合は、基礎部分での補強が必要になることがあります。

新築一戸建ての場合はアップライトピアノなら特に補強は必要ないと言われていますが、一番安心なのは建てた工務店等に問い合わせてみることです。

わたしは工務店や楽器店関係者ではないので専門的な知識はないのですが、一般的に下記の方法も安全と言われています。

補強ボードを敷く

床の補強やピアノの脚から伝わる振動音を吸収させるのに工事不要で簡単に設置ができるのが補強ボードです。

ピアノ専用の補強ボードとして売っているものもありますが、ホームセンターなどでも手に入ります。

板は最低でも3~5cmくらいの厚さで補強を考えるなら最低10cmあると安心と言われています。四つ脚の比重を分散させるというわけですね。電子ピアノなら補強はいらない?

電子ピアノはだいたい70kg前後ですから、大人一人分と考えても必要はないと思います。二階に設置する場合でも問題はないと思われます。

天井まである本がぎっしり詰まった本箱のほうがむしろ心配です・・・笑

 

電子ピアノなら補強はいらない?

電子ピアノはだいたい70kg前後ですから、大人一人分と考えても床が歪むことはありません。二階に設置する場合でも問題がないと思われます。

本がぎっしり詰まった本箱に補強ってあまり考えませんよね(笑)

 

二階にアップライトピアノは安全か?

個人的な主観になりますが、木造の場合はオススメはできません。

古い家ならたわむことが考えられますし、新築でも二階に重いものがあると大地震が起きた時に真っ先に重い部分の床が抜け落ちてくる可能性があります。

これはかなりのエネルギー!衝撃が怖いです。

新築でピアノを置くことを考えた設計の二階や鉄骨なら心配はないですが、それ以外なら必ずプロに相談をして対策をしてもらうのがベストです。

 

鋼製束を入れるという方法がある

前回の記事⇒横浜の大型マンションが傾いているという恐怖。一戸建ても油断はできない体験談で、わが家の一階にグランドピアノを置きたいという話を建築会社にしていました。

しかしとんでもない事に、まったく補強のある床ではなく図面と違う根太や大引きだったのです!

夫が実際縁の下に潜って確認したので図面と違うことが分かったわけですが、何も知らずにいたら床が歪んでしまっていたかもしれません。

見えない所って怖いです。建築会社に話して対策を取ってもらいました。

それが鋼製束という束(つか)を縁の下に入れてグランドピアノがある脚の部分に突っ張らせ補強するのです。

鋼製束

photo credit:http://www.ulin.biz/

これを縁の下からだいたいピアノの脚があるだろう所に支える形で取り付けてもらうんですが、ズレているかもしれませんよね(苦笑)

無料でやっていただきましたが、大工さんにお願いすると10万円くらいでやってもらえるそうですが、自力でもできます。

 

まとめ 

ここでご紹介したものは一般的に言われているものや、今まで専門家から聞いたものと自分でやった感想を一緒にまとめています。

詳しくは専門の方へお聞きになることをオススメします

ピアノの補強は大人数で考えると「まぁ、置いても大丈夫なのかな~」な所ではありますが、補強と共に防音効果もあるのでトラブルになる前に万全を期すと安心ですよね。

 

スポンサーリンク

ゲーム感覚で勝手に参加中!

~Thank you~

にほんブログ村 インテリアブログ インテリア情報へ


最後まで読んでくださってありがとうございました♡

 

 

 

 

Pocket