バスタイムはほ~っと一息、リラックスできる大事な時間です。一日の疲れも癒して、明日への新たな活力になるためのリフレッシュタイムでもあります。日本の住宅ではそう広いバスルームは望めませんが、リラックスできる方法や広く見せるやり方はいろいろあります。
今回はおしゃれなバスルームインテリアとリラックスができる方法をご紹介します。
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目次
明るい光が差し込むバスルーム
窓を大きくとったバスルームは明るい日差しを浴びながら、光と風を感じながらバスタイムが楽しめます。隣接する住宅があるとなかなかそんなわけにはいきませんが、理想のバスルームは開放感のあるお風呂ではないでしょうか。
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アロマなどの香りを楽しみながらリラックス
リラックス効果のあるアロマをバスルームに香らせて深~く深呼吸。ライトを消したダークなバスルームに、キャンドルの光をユラユラ湯面に反射させながら、なにも考えずただ見ているだけのゆっくりとした時間。香りに包また贅沢な時間は、忙しい毎日から開放され心も身体も解き放します。
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浴室テレビやオーディオを楽しむ
お気に入りのテレビ番組を見ながら長時間半身浴をしたり、音楽を聴きながら歌ってみる・・・。こんな事ができるのもバスタイムだからこそ。ダイエット効果やデトックスは楽しみながら続けるからこそ長続きするのです。
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バスルームの広さはどのくらい必要?
ゆったりと入れる広さのバスルームは理想ですね。だいたいお風呂場の平均的な広さは1坪~1.25坪といったところでしょうか。2人がやっとというくらいの広さです。お風呂場を広くとると洗面所が狭くなったりと、なかなか両方を広くとることは難しいですが、広く見せるポイントがあります。
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バスルームを広く見せるポイント
広さを感じる、ガラスのドア
洗面所とつながってるバスルームは多いと思いますが、ガラスのドアにするだけでお風呂場から見る感じは広くなります。また、ガラスのドアはホテルっぽくておしゃれなところから人気があるそうです。どうしても抵抗を感じる人は、すりガラスや一部分だけガラスを使うなどにして、広がりを感じる工夫をするといいでしょう。
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2点ユニットのバスルーム
2点ユニットは洗面所とバスルームの一体型です。ここにトイレが加わると、3点ユニットになりよくあるホテルのスタイルですが、これは敬遠しがちで人気がありません。同じ2点ユニットでも洗面所とお風呂を一つの空間を一緒にしてしまう方法は、お風呂のドアがなくシャワーカーテンで仕切るだけなので、広いバスルームになります。
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リラックス効果抜群の露天風呂
近年、家の中に坪庭を造る家が多くなっています。坪庭に面した所にお風呂場を造り(家の中)、ガラスの窓越しにを坪庭を眺め、上から入り込む日差しや風を感じるバスルームです。外からの目線を気にすることなく、露天風呂の雰囲気を楽しむことができます。
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まとめ
日本の一般的なバスルームはそんなに広いわけではありませんが、工夫次第でもっと快適でリラックスできるバスタイムが過ごせます。
また、これから家の購入を考えてる方は、バスルームとパウダールームのどちらを広く使うかが意見の分かれるところだと思いますが、家族の年代を軸に考えてみるといいでしょう。例えば年頃のお子さんたちがいたら、(ドライヤーやメークなど)朝のパウダールームは広い方が断然使い勝手が良くなりますからね☆
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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