インテリア

洗練されたオシャレなソファ・コルビュジェを置いたコーディネート術

投稿日:2015-06-25 更新日:

コルビジェ

今回ご紹介するのは、シンプルモダンなインテリアを作るのにとても合う、コルビュジェのソファです。

ホテルやクラブ、映画やドラマなど、安定したオシャレモダンを作るのに欠かせないソファとして知られています。

最近ではスティーブジョブズが座っていたソファを思い出していただけると、「あれかぁ」とお分かりになるのではないでしょうか。

コルビュジェのソファは高級感があるのですが、決して手が出せないという価格ではないところも魅力になっています。

コルビュジェはこんな人

コルビュジェ

画像元:bohochicstyle

ル・コルビュジェが作成したデザインの数々は「自由奔放に生きるシックなスタイル」がテーマだそう。

ストレートラインが強調されているソファはシックなデザインでありながら、色々な生活スタイルやどんなインテリアにも溶け込ませることができる素晴らしいフォルムです。

きっとこれは、建築家でもあるコルビュジェならではの才能、感覚が家具にも淘汰されているので、長年に渡って愛される由縁になっているのではないかと思うのです。

上野国立西洋美術館は巨匠コルビュジェの建築物です。

 

ヨーロピアンクラシックのコーデ

コルビュジェ

画像元:Pinterest

シンプルなストレートラインですが、猫足家具が合うヨーロピアンクラシックのスタイルでも、この様に周りのインテリアと一緒に溶け込んでいます。

白で統一された空間ですが、同じ白でもそれぞれ色の違いがありますが、スッキリとしたシルバーフレームを統一させて上品な仕上がりになっています。

 

ミッドセンチュリーモダン

コルビュジェ

画像元:vkvvisuals

アンダーな家具と大きなアームライトのバランスがオシャレにコーディネートされています。

シンプルなラインとステンレスフレームが、ミッドセンチュリーなインテリアをよりオシャレに引き立たせています。

コルビュジェの特徴的なアームレスト(背面が同じ高さのライン)のブラックが巨匠の代表的なソファと言えます。

 

インパクトのあるオレンジLC2

コルビュジエ

画像元:rakuten

座り心地にこだわって作ったLC2は、三重構造からなっていて、硬め・程よい硬さ・柔らかさにプラスして、身体を包み込んでくれるような跳ね返りのある羽毛で作られています。

オレンジカラーのソファは、お部屋がグッと元気になると共に、インテリア性が高くなる魔法のカラーではないでしょうか。

 

マンションに配置した参考例 

コルビジェ

画像元:style-proposer

アイリーン・グレインのサイドテーブルとコルビュジェのステンレスフレームの輝きがモノクロのインテリアをよりオシャレに引き立たせています。

 

コルビュジェ・チェア

コルビュジェ

画像元:universal-blueprint

コルビュジェ独特のデザインチェアは、一人暮らしやミニマムなお部屋のインテリアに置きたいデザイナーズチェアのワンシートでもあります。

オシャレな部屋作りができるだけでなく横になれるチェアはくつろげる大事なアイテム。

何か一つこだわりを持った家具があるだけでもモチベーションって上がったりしますよね。

 

LC2ワンシートを使った参考例

コルビジェ

画像元:styleathome

ワンシートをサイドテーブルを挟んでそれぞれの空間を独立させた配置です。

ゆったり座れるLC2は高さが低くく圧迫感がないのでお部屋を広く見せる効果があります。

 

オシャレで飽きのこないテーブルセット

コルビジェ

画像元:bohochicstyle

テーブルLC6・チェアLC7・スツールLC8でトータルコーディネートされています。

個人的にはとても好きなスタイルですが、これはLC7とLC6のテーブルとセットにすることでより洗練されたオシャレなテーブル空間になっています。

 

この記事で使った商品はこちらです

このドラマはインテリアセンスが凄いです!⇒【ドラマ・アイムホーム】オシャレなインテリア家具情報 

 

まとめ

高級感があってオシャレ演出にもなるコルビュジェのソファやチェアは、すっきりとしたフォルムが魅力です。

LC2は不朽の名作とも言われるデザイン性の高いソファがリビングにあるだけで格調高くなるような存在感です。



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