リビング・ダイニングの間取りは縦長だったり横型だったりしますが、一般的にあるスタイルでレイアウトもしやすい間取りでもあります。
しかし中には、8畳や10畳といった狭い空間のLD物件もたくさんありますね。狭いお部屋の場合、どんなレイアウトにすると広く快適に使えるのでしょうか。
そこで今回は広いLD、狭いLDなどいろいろなレイアウトのパターンをまとめてみました。
それではスタート!
狭いLDの参考例
ダイニングテーブルをキッチンに向けたカウンターでリビングルームを広くした参考例です。
LDが8畳や10畳、または正方形に近いかたちのリビングダイニングは、ダイニング空間をコンパクトにしてリビングルームを広くしています。
LDを独立させたレイアウト
ダイニングテーブルをリビングから切り離したレイアウトです。
ダイニングチェアがリビングに背を向ける配置にしているため、食事や会話を重視したスタイルになります。
チェアのカラーを合わせ、テーブルと家具のカラーも統一したツートンスタイルは、お部屋がさらに広く見えます。
採光を取り入れたスタイル
テーブルを同じ方向に向けて配置したスタイルで、窓から入る光をよりダイレクトに差し込めるようにしたレイアウトです。
キッチンからの動線を考えたテーブルの向きは配膳もしやすいです。
リビングテーブルを置かない空間
床材の気持ちよさが感じられる広いリビング空間になっています。
あえてリビングテーブルを置かないことで、自然の木のぬくもりを体全体で感じられる・・・そんなレイアウトです。
ライティングでおしゃれに魅せる
出典::http://www.commentcava.jp/page/245
リビングとダイニングが横一列なっているスタイルは、家具のカラーを統一させデザイン性のあるライティングで洗練さをアップ。
横に長いLDはお部屋全体を見渡せるのでこんな空間の楽しみ方ができます。
おしゃれな照明を取り扱ってるショップ一覧‣【シンプルからデザイナーズまで】おしゃれなシーリングライトが見つかる通販ショップまとめ
子育て中はこんな感じも!
幼いお子さんがいる家庭のリビングとダイニングのスペースを区切らず一つの空間にした参考例です。ソファは必要ないと考えるご家庭も多く、円卓テーブルを中心に360度見渡せるリビングが魅力です。
子どもの成長と共にこれからどんな家具を揃えレイアウトしていくのか、をゆっくり考えていくのもいいですよね。
‣家電製品が安い海外の大手サイトGear Best(ギアベスト)の情報はこちら⇒家電製品が安いGearBestが日本上陸!コスパはいいけど品質はどうなの?実際使ってみたレビューレポ
スポンサーリンク