リビングルームの内装をおしゃれにワンランクアップさせるのが壁紙クロスです。
カラーや柄などを取り入れることでお部屋の一部分にアクセントが付いたり、インテリアに合わせた色彩を壁に持ってくることで洗練された空間に生まれ変わります。
「ちょっとこのカラーは冒険だなぁ」と思っても、インテリアに合わせたコーディネートにすると驚くほどおしゃれになります。今回はリビングルーム限定の全11色のおしゃれな実例集をご紹介します。
それではスタート!
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ブルー系
ブルーのダマスク柄でエレガントに
同じライトブルーでもダマスク柄になるとエレガントになり、英国風の家具で高貴で華やかな雰囲気になります。
ピンク系
ピンク一色
オレンジ系
オレンジはビタミンカラーと言われていますが、壁紙クロスに持ってくるとどんな感じになるでしょうか?
こちらは淡いオレンジを選んでみました。ピンクとはまた違ったやわらかで明るい印象になります。
オレンジ単色で使うより、カーペットやチェア、雑貨などに同系のオレンジを入れると統一感が出てきます。
ビビッドなオレンジ
オレンジといったらやっぱりビビッドを感じさせたパンチの利いた果実のイメージ。
元気になるカラーはお部屋全体で使うというよりは、アクセントカラーの差し色がちょうどいい感じ。
グリーン系
目にやさしいグリーンは落ち着ける色でもあります。グリーンとブルーの組み合わせで大人リビングに。
大型の観葉植物がグリーンインテリアに映えています。
ボタニカル
グレー系
落ち着きのあるグレーは都会的なイメージを作るカラーとして人気。
全体的にグレーでコーディネートをするのは失敗が少ないですが、暗いイメージになるのがデメリットですね。どこかにカラーをプラスしたいところです。
グレーのソファと合わせてみる
アクセントクロス+ソファ+カーペットをグレーに統一した組み合わせ。
飽きのこないライトなグレーは、3つのトータルコーデでシックでありながら清潔感のある印象になります。
ブラウン系
グレーに近いですがブラウンです。かなりシブめの落ち着いたリビングに。
レンガと板張り
ブラウンのレンガや自然派の板張りをインテリアの一部にした参考例。暖色系の暖かいお部屋の印象になっています。
この場合のポイントは、床の質感も壁に合わせないと浮いた感じになりそうですが、いかがでしょうか。
ベージュ系
ブラウンより淡くてやさしいイメージになるベージュ系。
ベージュはいろんなインテリアに合わせやすいカラーでもあります。
和風にもぴったり
お部屋全体が和みのある温かい空気感に包まれそうです。
パープル系
奇抜でありながら高貴なイメージが強いパープルは、どんなインテリアに仕上げるかによって選び方が変わってきます。
スタイリッシュな家具に合わせると洗練されたリビングに。
ライトパープルでクールに
イエロー系
キッチンの背面をイエローにした参考例
とても素敵なお宅ですね。黄色がファミリカラーになってるのでしょうか。カラーづかいに目が行ってしまいます。
長いキッチンカウンターもおしゃれですが、濃い黄色がLDKを引き締めている印象です。
同じ黄色でもインテリアによって印象が変わってきますね。
ブラック系
アクセントクロスで背面にブラックを。ディスプレーをライティングでおしゃれに見せています。
黒板のようなブラックの壁も一部分ならこんな見せ方もできますね。
ブラックの柄
ホワイト系
白壁のお宅はとても多いと思いますが、素敵なアイデアをご紹介します。
床と天井がフローリング
白と相性のいい木はまさにぴったりです。
最後に
壁紙クロスでインテリアがこんなに素敵にアップします。今回まとめてて思ったことは、壁紙のお色はクッションやカーペット、ソファなどのファブリック類にカラーを共通させることでお部屋全体が失敗なくおしゃれにまとまる、ということに気づきました。
みなさんはいかがだったでしょうか?
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最後までご覧くださりありがとうございましたm(_ _ )m